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232件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

避難の車が渋滞して計画どおり避難できないのではないか、自然災害との複合災害の場合に避難経路が寸断されて計画どおり避難ができないのではないか、そもそも避難道路整備がいまだ不十分だなどを始め様々な指摘があります。  また、多くは語りませんけれども、地域によっては計画策定などの進捗にばらつきがあることも直視をしなければならない現実です。  

岩田和親

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

なぜなのかというと、ここに東京都緊急輸送道路という地図、これは国交省からいただいたんですけれども、災害が起きたときに、救急車とか消防車とかが、避難道路それをちゃんと逃げられるかどうかということが避難者を救うために絶対重要になると思うんですけれども、そのとき障害になるのが、電信柱が倒れることなんですね。電信柱が倒れると、消防自動車救急車も通れません。

荒井聰

2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号

原子力発電施設立地地域において、例えば避難道路とかそういった道路整備に対して優遇措置を与えるという法律です。  私の地元舞鶴京都北部なんですけれども、その隣の福井県に原子力発電所があるわけです。高浜原発とか美浜原発ですね。ちょうど舞鶴の隣に原発があるので、避難区域、例えば三十キロの避難区域にすっぽり舞鶴市が入るわけです。

井上一徳

2021-03-31 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

ある意味現地を知らない人間で、そういった避難道路在り方経路在り方などを調整するのではなく、そういった点は、まさに現地関係自治体、道あるいは市町村、そういった方々の実務レベルの方にお集まりいただいて調整しているところでございますので、そこについて、委員の御懸念のところで、そこの子細についてまで、申し訳ありません、私、把握しているわけではございませんけれども、そうした関わりがあるということにおいては

佐藤暁

2021-03-26 第204回国会 参議院 内閣委員会 第8号

原子力発電施設等立地地域振興に関する特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   立地地域における防災・安全のための避難道路、避難所等インフラ整備は、原子力発電推進反対立場関わりなく、また、稼働中、休止中、廃炉作業中を問わず、今そこに原子力発電施設がある中で待ったなしの課題であり、政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずるべきである。  

小沼巧

2021-03-25 第204回国会 参議院 内閣委員会 第7号

岩渕友君 今、避難道路百七件というふうにありました。事前に配られた表にもそうあったんですけど、これ、道路の全てが避難道路だったかというと、これ結果としてそうなったということだと思うんですよ。  衆議院で、振興計画出してほしいということを我が党求めてきているんですね。ようやく昨晩、私の部屋にも届いたんですよ。それを見ると、避難道路というふうには道路のところを見てもなっていないわけなんですよね。

岩渕友

2021-03-05 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

原子力立地地域における防災、安全のための避難道路、避難所等インフラ整備は、原子力発電推進反対立場にかかわりなく、また、稼働中、休止中そして廃炉作業中を問わず、今そこに原子力発電施設がある中で待ったなしの課題であり、防災インフラ整備支援する特措法の延長は必要不可欠であることを申し上げて、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

江田康幸

2021-03-05 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

原子力立地地域特措法は、これまでも、避難道路緊急輸送道路など、防災インフラ整備への支援に重要な役割を果たしてきております。  例えば、御地元の石川県におきましても、当該措置を活用し、原子力災害発生時における避難経路の渋滞を防ぐための道路整備や、災害等が発生した際の緊急避難場所としても利用できる教育施設七尾中学校を新築をいたしました。  

井上信治

2021-03-05 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

エネルギー基本計画におきまして、立地地域における避難道路等の充実について、特措法の活用を図っていくとの政府方針が初めて示されました。これは平成三十年七月の閣議決定です。  また、昨年十二月には、私も出席した国の原子力委員会において、原子力立地地域特措法を延長することが必要との見解、これも初めて出されました。  

井上信治

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

その上で、積雪により避難道路が通行止めとなった場合に備えて、代替の避難経路も設定をしておく、それでも避難が困難となった場合には、まずは屋内退避を行うこととし、並行して、自衛隊による除雪により道路啓開を行うこととしておくといったような、住民安全確保のために二重三重の対策をあらかじめ予定しておくことが重要でありますし、避難計画というのはやはり実効性、実際にできることが重要でありますから、そういったことも

梶山弘志

2021-02-17 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

また、原子力政策として、原子力発電施設等立地地域において、避難道路等の防災インフラ整備への支援などを引き続き実施していくため、原子力発電施設等立地地域振興に関する特別措置法有効期限を延長するための法律案を今国会に提出しました。  いずれの分野においても、行政の縦割りを打破していくことが重要であり、関係省庁と連携して未来を切り開いていく所存です。  

井上信治

2020-11-18 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

避難道路がないということをよく、私も全部のサイトを以前回ってみましたけれども、半島にあって避難道路がない、そして、海上をどう使うか、ヘリをどう使うか、ありとあらゆる手段を考えていく必要があると思いますので。道路等については、後からつくることも含めて、ただ、後からつくるというのは、しっかりと避難が起こるようなときまでにつくるという意味ですけれども、私が申しているのは。  

梶山弘志

2019-11-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

県道二十四号線バイパス道路の建設は、町民、県民の利便性向上のほか、避難道路として防災観点からも早期開通が望まれており、測量調査がおくれると大変な事態が招来されます。  なぜ基地内測量調査ができないのか。新聞報道によると、日米地位協定に付随する環境補足協定との兼ね合いもあるとの指摘もあります。明確にお答えください。

照屋寛徳

2019-10-30 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

従来、いざ災害時の緊急避難道路、物資輸送道路としての役割も担ってまいりました。東日本大震災では、高速道路サービスエリアパーキングエリア自衛隊消防隊等中継基地として使われました。  道の駅が避難所として位置づけられまして、災害時に多くの住民を収容して、高度な防災機能を発揮した事例もあります。  

小里泰弘

2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

さて、先ほど出ました千葉県の旭市ですが、津波避難道路整備課題となっております。用地取得が調ったものから順次進めているというところですが、この復興交付金事業計画期間中に事業完了しないのではないかという、そんなおそれも聞かれています。  この復興創生期間内の完了を必ず達成するためにも、是非とも復興庁としても更なる後押しをいただきたいと思うのですが、大臣の御所見を伺いたいと思います。

元榮太一郎

2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

○国務大臣渡辺博道君) 先ほど私、現場を視察をさせていただいたということをお話しさせていただきましたけれども、旭市においては津波避難道路具体的に言いますと横根三川線といいます、横根三川線整備については、平成二十五年度から復興交付金を活用し、復興創生期間内の完了に向けて鋭意事業推進していると承知しております。  

渡辺博道

2019-04-25 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

原子力災害に備えまして、今、避難道路等の多重化を進めております。高浜におきましては、発電所付近県道が二本あるんですが、それの新しいトンネルですとか、バイパスですとか、そういったことで非常に改善をされておりますが、町道ですね、幹線でない部分町道ボトルネック部分も実は結構ございます。こういった部分も、今、町道整備として地方単独事業で行っている路線ももう既にございます。  

野瀬豊

2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

本年の二月末現在で、十七の都府県、また六十八の市町村がこうした避難道路計画に位置付けているところでございます。  また、この措置によりまして耐震診断が義務付けられました建築物につきましては、耐震診断全額公費負担とするとともに耐震改修に対する補助率を引き上げるなど、重点的な支援を行っているところでございます。  

石田優

2019-02-20 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

原発の方に行ってそれからUターンするような感じだと思いますけれども、兵庫県の方に、三田市だったかな、のところに避難していくという避難道路しかないということで、この避難住民の方からすると、避難するのになぜ原発の方に一旦向かわなければならないのかと、京都の方に、京都側にすぐ逃げたいと、遠ざかる方向で逃げたいというふうに要望もあるというふうに聞いております。  

熊野正士

2019-02-20 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

この大浦半島から避難道路というのが一本しかないということで、複合災害でもしこの一本の道が閉ざされるようなことがあれば、地震が発生してもう孤立してしまうんじゃないかということで、地域住民の方からはすごく不安が、声があるのも事実でございます。  この辺のことに関して、政府見解を求めたいと思います。

熊野正士

2018-10-31 第197回国会 参議院 本会議 第3号

さらに、学校施設だけでなく、通学路や緊急避難道路などのブロック塀対策政府は検討を急ぐべきと考えます。  総理見解を伺います。  あわせて、通学路など一般道路でのブロック塀安全対策について、石井国土交通大臣の答弁を求めます。  安倍総理は、新内閣の発足に当たり、全ての世代が安心できる社会保障制度へと改革を進めていくと宣言されました。  

山口那津男